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労働事件労働:解雇・雇い止め

有期労働契約の「雇止め」などに関する基礎知識

合理性の判断基準

有期であることを理由とする不合理な労働条件とされる判断基準はどのようなものですか。

「不合理と認められるもの」であるか否かは、ア)職務の内容(業務の内容及び当該業務に伴う責任の程度)イ)職務内容と配置の変更の範囲、ウ)その他の事情、の各要素を総合的に考慮して判断されることになります。この判断は、不利益の有無のみならず不利益の程度に対する評価的な判断も必要とすることから、高度に評価的な判断を必要とする規範であると言われており、たいへん難しい判断が必要となります。ついては、判断に疑問がある場合、ぜひ弁護士に相談してください。

なお、この判断基準では、パート労働者に関する差別的取扱い禁止規定(パートタイム労働法8条)とは異なり、「業務の内容及び当該業務に伴う責任の程度(「職務の内容」)が当該事業所に雇用される通常の労働者と同一」である労働者であることは要件とされていない点で適用範囲が広いと言えます。

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