■武力では紛争は抑えられません
2005年,自民党が新憲法草案を発表しました。最大の問題点は,今の自衛隊を自衛軍に変えて,国際紛争にも対処しようというものです。その狙いは,アメリカの要求に応えて,海外で一緒になって戦争をできるようにする,というところにあります。
しかし,国際紛争やテロは戦争では決してなくなりません。それどころか,武力によって紛争を解決しようとしたり,テロをなくそうなどとしても,ますます泥沼におちいり,さらなる紛争が拡大していきます。イラクやアフガニスタンの現状を見ても,このことは明らかではないでしょうか。
■私たちは憲法を護ります
憲法は,権力が濫用されないように,時の権力者を縛るために生まれた国民の武器です。そして,私たちの憲法には,戦争の放棄や個人の尊厳の尊重が明記されています。戦争をさせない,国民の暮らしや権利を守らせる,そのための国民の最大の武器が憲法なのです。
平和を愛する私たちの憲法を守り,発展させ,未来の子ども達に受け継いでいくことこそ,現代に生きる私たちの責務ではないでしょうか。
福岡第一法律事務所では,こうした私たちの宝である憲法を大きく広げていくために,憲法学習会に弁護士を講師として派遣しています。
数人規模の学習会でも構いません。お気軽にご相談下さい。