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原発:原発なくそう!九州玄海訴訟

2012年11月7日(水)

原発のない社会をめざして

弁護士:近藤 恭典

「大地は親からゆずり受けたけたものではない。子どもたちから借りているものである。」(ケニアのことわざ)

福島第一原発事故から1年8ヶ月が経ちました。

福島から県外への避難者は6万人を超えました。家族ばらばらでの避難を余儀なくされている方もたくさんいます。避難をするかしないか、地産食品を食べるか食べないか、子どもを外で遊ばせるかどうか、意見の対立が家族の中ですら生じ、「原発離婚」なる言葉まで生まれました。地域ごとに異なる補償金の額を巡って、地域同士のいがみ合いも起こっているそうです。「分断」が現在の福島を象徴する言葉です。 

除染は極めて限られた範囲しかできていません。未だ帰宅の制限されている地域もたくさんあります。
「フクシマ」が元の福島に戻れる日は、果たしておとずれるのでしょうか。   
「わたしたちは声を上げます。わたしたちは、行動し続けます。人間性への深い信頼を抱き、限界なく、つながり続けます。」(うのさえこさん「目を凝らしましょう。見えない放射能に。」)

もう日本から原発は無くさなければならない。原発推進の国策を止めよう。

そう決意した九州の住民によって、今年の1月、佐賀地方裁判所に「原発なくそう!九州玄海訴訟」が提訴されました。
第1陣提訴の原告は1704名。
原発裁判史上最多の原告が、国と九州電力を被告として、玄海原発の操業差し止めを求めて立ち上がったのです。 

原告はその後も増え続け、3月の第2陣提訴では1370名、5月の第3陣提訴では1178名が裁判に立ち上がりました。原告には、北部九州住民だけではなく、関東や東北、北海道の住民の方も加わりました。被災地福島県の方もいらっしゃいます。日本からすべての原発をなくそうという思いで、全国がつながっています。

原発なくそう!九州玄海訴訟」の原告数は現在4923名(8月末現在)。目標としている1万人原告の達成も見えてきました。  

「原発をなお進めようとする力が、垂直にそびえる壁ならば、限りなく横にひろがり、つながり続けていくことが、私たちの力です。」(武藤類子さん「福島からあなたへ」)

現在、大飯原発を突破口として全国の原発を再稼働させようという策動が起こっています。政府と電力会社は一体となって、脱原発を望む国民世論を無視し、「電力が不足する」「電気料金が上がる」と国民を恫喝し、再稼働を強行しようとしています。 

しかし、原発推進勢力がごり押しを進めるほどに、その矛盾はさらに露わになります。そして、私たち脱原発の勢力はますます大きくなるでしょう。全国の仲間との繋がりをさらに深めていくでしょう。 

「原発なくそう!九州玄海訴訟」が圧倒的多数の原告によって闘われている姿は、大多数の国民が脱原発を希求していることの象徴となるでしょう。 

是非、この裁判の原告のお一人に加わって下さい。
未来のために一緒に闘いましょう。

(問い合わせ先:福岡第一法律事務所 弁護士 近藤・毛利・八木)

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