1989年、日本国憲法を多くの人に知ってもらいたいという思いを抱いた市民と弁護士によって、市民劇団である憲法劇団ひまわり一座(プロ劇団である「劇団ひまわり」さんとは別の劇団です。)が結成されました。
ひまわり一座は、結成以来、毎年、5月3日の憲法記念日に近い日程でオリジナルの演劇を披露しています。
今年の新作は私が脚本を担当し、「日本国憲法」を正面から取り上げました。
いま、日本のみならず世界の潮流が第二次世界大戦前の世界情勢とよく似ていると言われています。この情勢の中で、過去と現在をあらためて見つめ、日本国憲法の価値を再確認する作品です。
脚本を書いた時点では、少し大げさとも思えるディストピアな未来を描いたのですが、あっという間に現実世界が作品の中の悪夢の世界に近づいてきて、今やもっとディストピアな未来に向かっているかのようです。
よりよい未来を迎えるために私たちに何ができるか。一緒に考えることができる作品になればと思います。
ぜひご観覧ください。
