事件実績過労死・過労自殺・メンタルヘルス事案への取り組み状況

製氷工場職員・過労自殺事件労災一労災認定

梶原恒夫

管理運営する製氷工場(漁船が収獲した魚を冷やすための氷)に勤務していた当時20歳台の男性が、過重労働の結果うつ病を発症し、工場内で自殺した事案において、2012年6月に労災申請をしていましたが、同年12月、業務上災害として認定を得ることができました。

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