※お掛け間違いのないようにお願いします

092-721-1211

Web仮予約フォーム

新着ニュース

法律相談Q&A:解雇・雇い止め2014年10月22日(水)

整理解雇

私は、現在の勤務先である私立高校で20年近くにわたって英語の教師として教壇に立ってきました。ところが、この度、学園側から、少子化の影響で学園の経営状態が悪化してきたため人員削減が必要となったという理由で、私に対して解雇通告がなされました。解雇通告に先立って、退職者の募集など全くなされておらず、経費削減策が実施されたとはとても思えません。また、なぜ私が解雇対象者とされたのか何の事前の説明もありませんでした。このような解雇は許されますか。

整理解雇の本質と限界企業の業績不振や組織変更の必要性など、使用者側の都合で、人員整理を行うために解雇という手段を使う場合...

法律相談Q&A:解雇・雇い止め2014年10月17日(金)

職務懈怠・職場規律違反など労働者の行為・態度を理由とする解雇

私は、仕事でミスをしたこと、ミスについての始末書を書けとの業務命令に違反したことの2つを理由に、社長から即解雇だと言われました。ただし、社長は、「本来ならば懲戒解雇にするところだが、君の将来を考えて、普通解雇にする。」と言いました。懲戒解雇にならなかっただけましで、普通解雇は仕方ないのでしょうか。

まず、労働者の行為・態度を理由とする解雇には、「普通解雇(通常解雇)」と「懲戒解雇」の2種類があります。ここでは普通解雇...

法律相談Q&A:解雇・雇い止め2014年10月17日(金)

能力不足を理由とする解雇

先日、会社から、「あなたは、能力が低いし、営業成績も悪いから解雇する。」と言われました。確かに、勤務成績は、平均より下回っていますが、解雇はやむを得ないのでしょうか。

「能力不足」を理由とする解雇についての最近の裁判例の大まかな傾向は、「最後の手段」原則や(⇒【解雇権濫用法理について】の...

法律相談Q&A:解雇・雇い止め2014年10月17日(金)

解雇権濫用法理について

先日、社長が朝礼で、「会社が問題であると思う社員は、いつでも自由に解雇することができる。民法上も、解雇は自由であると規定してある。ついては、今後とも会社に忠誠を尽くして仕事に励んでほしい。」と述べていました。社長が言うように、会社は、いつでも自由に労働者を解雇することができるのですか。

労働契約法16条―解雇権濫用法理会社はいつでも自由に労働者を解雇することができる、というのは間違いです。確かに、民法67...

法律相談Q&A:解雇・雇い止め2014年10月17日(金)

辞職(退職)の自由について

私は、別の会社に転職したくて、会社に辞職(退職)を申し出ました。すると、社長から、「いま辞められたら会社に損害が生じるので、損害賠償を請求する。」と脅されて、大変心配しています。私は、辞職の自由はないのでしょうか。また、損害賠償は本当に認められるのでしょうか。

辞職(退職)は原則として自由使用者からの解雇は、解雇制限法理などによる制約を受けますが、労働者からの一方的な労働契約の解...

法律相談Q&A:解雇・雇い止め2014年10月17日(金)

退職強要への対処法

私は、定年まであと5年あるのですが、会社から、「会社の経営状態が悪いので、早期退職に応じてくれないか。」と、いわゆる「退職勧奨」を受けています。私には、扶養している高齢の両親もおり、家のローンなども残っていて、他に収入の当てもないので会社に残りたいのですが、上司から頻繁に個別の呼び出しを受けて退職を迫られており、毎日出社することが苦痛なほどです。どのように対応すればいいですか。そもそも「退職勧奨」は、法律上許されるのですか。

退職届を出すかどうかは、極めて慎重に考えてください。退職したくないということであれば、まずは、退職を口にしたり、あるいは...